食の安心、安全への取り組み
食品安全方針
１．関係者全員の幸せの為に、安心、安全及び法令を順守した食品を提供いたします。
２．JFS-B規格を活用し、 食品安全の継続的改善を図ります。
３．食品安全教育を全従業員に実施し、食品安全に対する意識を高めます。
菌数検査
ハムやソーセージなど、食肉業界のお客様とも長くお付き合いさせていただいている弊社では、菌数検査は必須項目。品質管理課の厳しい検査をパスしたものだけを出荷し、お客様からの厚いご信頼をいただいております。
Ｘ線検査
金属探知機では探しきれない異物を発見するため、弊社ではＸ線の検査も行っております。近年消費者の方の安全に対する意識が高まっていることを受け、新たに導入いたしました。
金属検出器
スパイスは海外からの輸入に依存するため、安定した品質で仕入れることがとても難しい商品です。
また、砂鉄が含まれている商品もあり、金属異物が発生することもあります。弊社では強力なマグネットで選別するなど、金属性異物を取り除く作業を行っております。
官能検査
食品はお客様が口にされた時の品質が全てです。
弊社では色・味・香りなどの品質を製造部や品質管理部の社員が「人の感覚」で確認する官能検査を実施しております。
JFS-B規格（HACCP）の取得
弊社ではJFS-B規格を取得いたしました。
JFS規格はISO22000やFSSC22000と同じくGFSIが認めた日本オリジナルの食品安全基準です。
HACCPに沿った内容で構成されており、日本語で書かれているため分かりやすいという特徴があります。
弊社ではお客様に安心して弊社の商品をご利用いただく為、今後も工場のリフォームや生産改善を進めてまいります。
